葉酸摂取量

普段から葉酸を摂りましょう

妊娠がわかったら、「葉酸」を摂ったほうがいいんですか?

 

葉酸は摂らなければなりません。

 

本当は、妊娠がわかってからではなく、妊娠する前からが理想的。

 

葉酸は、最近妊婦さんに必要な栄養素として認知度が上がっています。

 

この葉酸は、赤ちゃんの脳や神経を作るのに重要な栄養素なんです。

 

 

葉酸はビタミンの一種で、細胞の伝達情報が集まっているDNAの合成に必要です。

 

DNAの合成が正常にできれば、正確に細胞分裂が起こります。

 

そして、赤ちゃんは十分な成長ができるのです。

 

ただ、赤ちゃんの脳や神経が形作られるのは妊娠3か月くらいまでなんです。

 

この間に葉酸が不足してしまうと、脳や神経の先天性異常が起きるリスクが高くなることがわかってきました。

 

日本人の場合、予定外の妊娠率は64%もあるんです。

 

そのため、妊娠初期の段階では、妊娠したことに気づいていない人が多く、気づいた時には3か月を過ぎていた人もいるくらいです。

 

母親教室で栄養指導を受けることがあると思います。

 

そんな母親教室も妊娠6カ月行こうじゃないと開催されません。

 

産婦人科には「葉酸を摂りましょう」なんてパンフットやポスターがありますが、既に葉酸が必要な時期は過ぎていることが多々あります。

 

妊娠がわかってから栄養のことを考えるのではなく、若い女性や妊娠を希望している女性なら、常に葉酸を摂っておくようにすべきなんだと思います。

 

葉酸とは、名前が示す通り、葉物野菜などに多く含まれます。

 

2010年度の日本人の食事摂取基準では、成人女性は1日240μgの葉酸を摂ることが推奨されています。

 

妊婦は、その倍の480μgです。

 

野菜の量の示すなら、ほうれん草は一束、アスパラガスなら16本。

 

これだけの量を毎日とるのは不可能に近いですね。

 

それもつわりの時期にかかる妊婦さんは食欲だってありません。

 

なので、サプリメントの活用を推奨しています。

 

厚生労働省では、食品の摂取と合わせて、サプリメントで1日0.4rの葉酸を摂ることを勧めています。

 

一般的にサプリメントを実際に摂っている人は、最近はとても多いですよね。

 

でも、その目的は目に見える、結果がわかることを期待しています。

 

お肌がきれいになる、ダイエット効果、などです。

 

葉酸はすぐ目に見えないですが、重要なサプリメントなんです。

 

ただ、大切なのはいつもバランスです。

 

妊娠中は血流がいつもより増えるので、鉄分も必要になります。

 

カルシウムも欠かせません。

 

なので、まずはビタミンとミネラルの補給を目的に、葉酸、鉄、カルシウムを摂るようにするのが良いと思います。

妊娠初期の葉酸

受胎後2〜4週間までが、細胞分裂がとても活発になる胎児期と言われています。

 

この胎児期に葉酸が不足すると、無脳症や神経管閉鎖障害などの病気が発生するリスクが高まります。

 

葉酸は、お母さんの疲労回復や食欲増進、貧血を予防する効果もあります。

 

その上、精神面で気持ちを安定させる効果もあります。

 

厚生労働省が出している「日本人の食事摂取基準2005年版」で決められているのは、成人の1日の葉酸摂取量が240μg、妊婦は440μg、授乳時は340μgです。

 

 

その他、妊娠を計画している女性向けに、妊娠の可能性がある女性は神経管閉鎖障害のリスクを下げるために、1日400μgの葉酸を摂る方がいい、とも書いています。

 

葉酸はサプリメントで手軽に摂取することができます。

 

ただ、自然な食材で葉酸を摂取したほうが、体への吸収は良くなるようです。

妊娠期間中の葉酸不足がもたらす影響

妊娠してから、最初に意識する栄養素が葉酸です。

 

今では、母子手帳にも無脳症や神経管閉鎖障害の発症リスクを軽減する効果があると、葉酸を摂ることの重要性が書かれています。

 

お医者さんにも、サプリメントで摂るようにと勧められると思います。

 

ただ、どれも妊娠初期に摂取することを強調しているため、妊娠中のお母さんも安定期に入ると、ついつい葉酸の摂取をないがしろにしてしまうところがあるようです。

 

妊娠初期以外で、出産までに葉酸が不足するとどうなるのか、お母さんや赤ちゃんへの影響という観点を確認したいと思います。

 

葉酸の働き、正しい食事での摂取方法や、サプリメントの摂取方法なども一緒に紹介していきましょう。

 

◆妊娠中の葉酸不足
まず、葉酸は妊娠初期だけでなく、それ以降出産までもずっと必要な栄養素であることを解説し、不足した場合にどのような影響が考えられるのかをお話しします。

 

葉酸とは、葉物野菜にたくさん含まれる栄養素で、ビタミンB群の一種です。

 

栄養素の中でもビタミンと呼ばれるものは補酵素とも言われます。

 

少し難しいので、言い換えて説明しますと、色々な栄養素の働きを補助する機能を持つものだということです。

 

例えば、車とガソリンの関係。

 

車がきちんと走る、止まるなどの機能を果たそうと思ったら、ガソリンが無いと走れないですよね。

 

だとするとガソリンの役割の葉酸が不足してしまったら、妊娠中にどんなガス欠が起きるのか?

 

重要と思われるものを2つ挙げてみます。

 

○赤ちゃんの成長への影響
○お母さんと赤ちゃんの両方に悪性貧血

 

これらの解説をしましょう。

お勧めサイトなど

ヘモグロビンa1c下げる・・・・糖尿病かどうかをはかるための数値がヘモグロビンa1cということになります。数値が高いと糖尿病のおそれがありますので、規定値内に収まるように自身の体をケアする必要がありますね。

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